大学(学部)を出た人の最初の仕事を、国の実人数で答え合わせ

事務

国の分類名:事務従事者

社会科学系を出て就職した100人のうち

36人

が事務の仕事に就いた

59,018人 ÷ 164,355人 = 35.9%

2025年3月に大学(学部)を出て就職し、この仕事に就いた人 107,317人

学科ごとに見ると

1人の絵=5人
社会科学
36人35.9%

社会科学:59,018 ÷ 164,355 = 35.9%(社会科学系の就職者)

法学・政治学、商学・経済学、社会学など
人文科学
34人34.2%

人文科学:23,144 ÷ 67,759 = 34.2%(人文科学系の就職者)

文学・史学・哲学など
その他
28人28.1%

その他:9,824 ÷ 34,943 = 28.1%(「その他」の学科の就職者)

教養・国際関係・人間関係科学など
理学
16人15.5%

理学:1,269 ÷ 8,185 = 15.5%(理学系の就職者)

数学・物理・化学・生物・地学など
家政
15人15.4%

家政:2,252 ÷ 14,608 = 15.4%(家政系の就職者)

家政・食物・被服・住居・児童など
芸術
15人15.1%

芸術:1,680 ÷ 11,142 = 15.1%(芸術系の就職者)

美術・デザイン・音楽など
農学
15人14.9%

農学:1,701 ÷ 11,400 = 14.9%(農学系の就職者)

農学・農芸化学・獣医畜産・水産など
教育
12人12.3%

教育:4,621 ÷ 37,714 = 12.3%(教育系の就職者)

教育学・小学校課程・体育など
工学
5人5.3%

工学:2,538 ÷ 48,221 = 5.3%(工学系の就職者)

機械・電気通信・土木建築・応用化学など
保健
2人2.4%

保健:1,231 ÷ 51,231 = 2.4%(保健系の就職者)

医・歯・薬・看護など

商船(就職者80人)は人数が少ないので省いた

行をタップすると式が出る

  • 2025年3月に大学(学部)を出た人の、最初の仕事
  • 大学院・短大・高専・専門学校は含まない
  • 情報系の学科は、社会科学などにも入っている
  • 一般事務・経理・受付・秘書・営業事務などをまとめた区分。内訳はない

出典:e-Stat 学校基本調査(令和7年度)を加工して作成。国が作成・承認したものではない

では、大学(学部)を出て事務の仕事に就いた107,317人は、どの学科から来た?

事務の仕事に就いた人を100人に縮めると

比べる:大学(学部)を出て就職した人全体 449,638人

出身の学科事務就職した人全体
人文・社会76.6%51.6%
理・工・農5.1%15.1%
保健1.1%11.4%
教育4.3%8.4%
家政・芸術・商船・その他12.9%13.5%

人の絵1つ=1%。四捨五入して100人にそろえた。正確な割合は表の数字。

大学(学部)を出て事務の仕事に就いた107,317人の55.0%は社会科学系。就く割合も社会科学系が100人中36人で、次に多い人文科学系は34人。

文系=人文科学+社会科学で数えた。その他(国際関係・教養など)は入れていない。

ほかの仕事

名前のある仕事

大きなくくり(内訳なし)

働く業界

医師・営業・保育士は?
よく聞かれるけど、この統計では分からない仕事
医師・歯科医師
学部を出て「就職者」に数えられた医師・歯科医師は33人だけ。医学科を卒業した9,248人のうち8,773人は臨床研修医で、就職者とは別に数える(表75)。
医師になる学科は医学部医学科だけ。人数は「学科から見る>保健」のでぐち。国家試験は厚生労働省の発表へ。
営業
「販売」106,761人の中に、店の販売員と一緒に入っていて分けられない。
「販売・営業」を選ぶ。勤め先は「働く業界」(商社・お店、銀行・証券・保険など)で選べる。
保育士・弁護士・会計士・記者
どれも「その他の専門的・技術的職業」21,435人にまとめて数えていて、1つずつは分けられない。保育士は、幼稚園の先生(1,865人)とは別の区分。
「保育士・記者・司書など」を選ぶ(まとめた区分の数)。保育所などの福祉の勤め先で働き始めた人は「働く業界」の「病院・福祉施設>福祉(介護・保育など)」(保育士以外の仕事の人も入る)。保育士の人数は、こども家庭庁・厚生労働省の統計へ。資格試験を経てなる仕事は、その試験の実施機関の統計へ。
客室乗務員・美容師
どちらも「サービス」24,533人の中に入る。美容師は専門学校を出てなる人が多く、その人たちはこの統計に入らない。
「サービス」を選ぶ。勤め先なら「働く業界」の「鉄道・航空・物流」「美容・旅行・娯楽」。