大学(学部)を出た人の最初の仕事を、国の実人数で答え合わせ

学校・塾(教育)

国の分類名(業界):教育,学習支援業

教育系を出て就職した100人のうち

49人

が学校・塾(教育)で働き始めた

18,643人 ÷ 37,714人 = 49.4%

2025年3月に大学(学部)を出て就職し、この業界で働き始めた人 34,063人

学科ごとに見ると

1人の絵=5人
教育
49人49.4%

教育:18,643 ÷ 37,714 = 49.4%(教育系の就職者)

教育学・小学校課程・体育など
理学
11人10.8%

理学:885 ÷ 8,185 = 10.8%(理学系の就職者)

数学・物理・化学・生物・地学など
芸術
8人8.0%

芸術:888 ÷ 11,142 = 8.0%(芸術系の就職者)

美術・デザイン・音楽など
人文科学
8人7.6%

人文科学:5,139 ÷ 67,759 = 7.6%(人文科学系の就職者)

文学・史学・哲学など
家政
8人7.5%

家政:1,099 ÷ 14,608 = 7.5%(家政系の就職者)

家政・食物・被服・住居・児童など
その他
7人6.8%

その他:2,369 ÷ 34,943 = 6.8%(「その他」の学科の就職者)

教養・国際関係・人間関係科学など
農学
3人2.9%

農学:331 ÷ 11,400 = 2.9%(農学系の就職者)

農学・農芸化学・獣医畜産・水産など
社会科学
2人2.0%

社会科学:3,258 ÷ 164,355 = 2.0%(社会科学系の就職者)

法学・政治学、商学・経済学、社会学など
工学
2人1.6%

工学:762 ÷ 48,221 = 1.6%(工学系の就職者)

機械・電気通信・土木建築・応用化学など
保健
1人1.3%

保健:689 ÷ 51,231 = 1.3%(保健系の就職者)

医・歯・薬・看護など

商船(就職者80人)は人数が少ないので省いた

行をタップすると式が出る

理学系は卒業者の47.5%が大学院などへ進学。進学した人は、この率には入っていない。

  • 2025年3月に大学(学部)を出た人の、最初の仕事
  • 大学院・短大・高専・専門学校は含まない
  • 情報系の学科は、社会科学などにも入っている
  • 勤め先の業界で数えた。仕事の中身(事務・営業・技術など)は問わない
  • 幼稚園から大学までの学校と、塾・習い事の教室・図書館・博物館など

出典:e-Stat 学校基本調査(令和7年度)を加工して作成。国が作成・承認したものではない

では、大学(学部)を出て学校・塾(教育)で働き始めた34,063人は、どの学科から来た?

学校・塾(教育)で働き始めた人を100人に縮めると

比べる:大学(学部)を出て就職した人全体 449,638人

出身の学科学校・塾(教育)就職した人全体
人文・社会24.7%51.6%
理・工・農5.8%15.1%
保健2.0%11.4%
教育54.7%8.4%
家政・芸術・商船・その他12.8%13.5%

人の絵1つ=1%。四捨五入して100人にそろえた。正確な割合は表の数字。

大学(学部)を出て学校・塾(教育)で働き始めた34,063人の54.7%は教育系。入る割合も教育系が100人中49人で、次に多い理学系は11人。

文系=人文科学+社会科学で数えた。その他(国際関係・教養など)は入れていない。

ほかの仕事

名前のある仕事

大きなくくり(内訳なし)

働く業界

医師・営業・保育士は?
よく聞かれるけど、この統計では分からない仕事
医師・歯科医師
学部を出て「就職者」に数えられた医師・歯科医師は33人だけ。医学科を卒業した9,248人のうち8,773人は臨床研修医で、就職者とは別に数える(表75)。
医師になる学科は医学部医学科だけ。人数は「学科から見る>保健」のでぐち。国家試験は厚生労働省の発表へ。
営業
「販売」106,761人の中に、店の販売員と一緒に入っていて分けられない。
「販売・営業」を選ぶ。勤め先は「働く業界」(商社・お店、銀行・証券・保険など)で選べる。
保育士・弁護士・会計士・記者
どれも「その他の専門的・技術的職業」21,435人にまとめて数えていて、1つずつは分けられない。保育士は、幼稚園の先生(1,865人)とは別の区分。
「保育士・記者・司書など」を選ぶ(まとめた区分の数)。保育所などの福祉の勤め先で働き始めた人は「働く業界」の「病院・福祉施設>福祉(介護・保育など)」(保育士以外の仕事の人も入る)。保育士の人数は、こども家庭庁・厚生労働省の統計へ。資格試験を経てなる仕事は、その試験の実施機関の統計へ。
客室乗務員・美容師
どちらも「サービス」24,533人の中に入る。美容師は専門学校を出てなる人が多く、その人たちはこの統計に入らない。
「サービス」を選ぶ。勤め先なら「働く業界」の「鉄道・航空・物流」「美容・旅行・娯楽」。