大学(学部)を出た人の最初の仕事を、国の実人数で答え合わせ

塾・習い事・図書館など

国の分類名(業界):その他の教育,学習支援業

芸術系を出て就職した100人のうち

2人

が塾・習い事・図書館などで働き始めた

227人 ÷ 11,142人 = 2.0%

2025年3月に大学(学部)を出て就職し、この業界で働き始めた人 4,331人

学科ごとに見ると

1人の絵=5人
芸術
2人2.0%

芸術:227 ÷ 11,142 = 2.0%(芸術系の就職者)

美術・デザイン・音楽など
教育
2人2.0%

教育:746 ÷ 37,714 = 2.0%(教育系の就職者)

教育学・小学校課程・体育など
人文科学
2人1.9%

人文科学:1,295 ÷ 67,759 = 1.9%(人文科学系の就職者)

文学・史学・哲学など
理学
1人1.4%

理学:117 ÷ 8,185 = 1.4%(理学系の就職者)

数学・物理・化学・生物・地学など
その他
1人1.3%

その他:439 ÷ 34,943 = 1.3%(「その他」の学科の就職者)

教養・国際関係・人間関係科学など
農学
1人0.8%

農学:88 ÷ 11,400 = 0.8%(農学系の就職者)

農学・農芸化学・獣医畜産・水産など
社会科学
1人0.7%

社会科学:1,097 ÷ 164,355 = 0.7%(社会科学系の就職者)

法学・政治学、商学・経済学、社会学など
家政
1人0.6%

家政:85 ÷ 14,608 = 0.6%(家政系の就職者)

家政・食物・被服・住居・児童など
工学
1人未満0.3%

工学:158 ÷ 48,221 = 0.3%(工学系の就職者)

機械・電気通信・土木建築・応用化学など
保健
1人未満0.2%

保健:79 ÷ 51,231 = 0.2%(保健系の就職者)

医・歯・薬・看護など

商船(就職者80人)は人数が少ないので省いた

行をタップすると式が出る

  • 2025年3月に大学(学部)を出た人の、最初の仕事
  • 大学院・短大・高専・専門学校は含まない
  • 情報系の学科は、社会科学などにも入っている
  • 勤め先の業界で数えた。仕事の中身(事務・営業・技術など)は問わない
  • 学習塾・習い事の教室と、公民館・図書館・博物館・動物園などの社会教育施設など

出典:e-Stat 学校基本調査(令和7年度)を加工して作成。国が作成・承認したものではない

では、大学(学部)を出て塾・習い事・図書館などで働き始めた4,331人は、どの学科から来た?

塾・習い事・図書館などで働き始めた人を100人に縮めると

比べる:大学(学部)を出て就職した人全体 449,638人

出身の学科塾・習い事・図書館など就職した人全体
人文・社会55.2%51.6%
理・工・農8.4%15.1%
保健1.8%11.4%
教育17.2%8.4%
家政・芸術・商船・その他17.3%13.5%

人の絵1つ=1%。四捨五入して100人にそろえた。正確な割合は表の数字。

大学(学部)を出て塾・習い事・図書館などで働き始めた4,331人のうち、出身が最も多いのは人文科学系(29.9%)。でも、入る割合は芸術系でも100人中2人。人数の多い学科ほど、出身の割合でも大きく見える。

文系=人文科学+社会科学で数えた。その他(国際関係・教養など)は入れていない。

ほかの仕事

名前のある仕事

大きなくくり(内訳なし)

働く業界

医師・営業・保育士は?
よく聞かれるけど、この統計では分からない仕事
医師・歯科医師
学部を出て「就職者」に数えられた医師・歯科医師は33人だけ。医学科を卒業した9,248人のうち8,773人は臨床研修医で、就職者とは別に数える(表75)。
医師になる学科は医学部医学科だけ。人数は「学科から見る>保健」のでぐち。国家試験は厚生労働省の発表へ。
営業
「販売」106,761人の中に、店の販売員と一緒に入っていて分けられない。
「販売・営業」を選ぶ。勤め先は「働く業界」(商社・お店、銀行・証券・保険など)で選べる。
保育士・弁護士・会計士・記者
どれも「その他の専門的・技術的職業」21,435人にまとめて数えていて、1つずつは分けられない。保育士は、幼稚園の先生(1,865人)とは別の区分。
「保育士・記者・司書など」を選ぶ(まとめた区分の数)。保育所などの福祉の勤め先で働き始めた人は「働く業界」の「病院・福祉施設>福祉(介護・保育など)」(保育士以外の仕事の人も入る)。保育士の人数は、こども家庭庁・厚生労働省の統計へ。資格試験を経てなる仕事は、その試験の実施機関の統計へ。
客室乗務員・美容師
どちらも「サービス」24,533人の中に入る。美容師は専門学校を出てなる人が多く、その人たちはこの統計に入らない。
「サービス」を選ぶ。勤め先なら「働く業界」の「鉄道・航空・物流」「美容・旅行・娯楽」。